パーツの合わせ方・金具の付け方
編み上がったビーズを、イヤリング・ストラップ・ブレスレット・ヘアゴムに仕立てる方法をまとめました。金具はどれも手芸店・100円ショップで手に入ります。
丸カンの開け方(基本)
丸カンは、平ペンチ2本で 左右を前後にずらす ようにひねって開けます。横に引っぱって広げると丸に戻らなくなるのでNG。閉じるときも同じく前後にずらして、切れ目を合わせます。

イヤリング・ピアスにする
- 編み上げたピースの 上端の粒 に丸カンを通します。
- 丸カンに ピアスフック(またはイヤリング金具)をつなげば完成。
- 同じものをもう一つ編んで 左右ペア にします。穴を開けていない方はネジバネ/クリップ式の金具を使います。
ストラップにする
- 帯を裏側同士で 二つ折り にし、ストラップ金具の紐(またはリング)を折り山に挟みます。
- 折り合わせた端どうしは、ペヨーテの凹凸がちょうど噛み合います。互い違いにすくって縫い合わせる ジッパーつなぎ で閉じます。縫い代いらずできれいに閉じられます。

金具はお好みで。紐+リングの定番のほか、カニカン+丸カンでバッグチャーム、ボールチェーンでキーホルダー風、キーリングで鍵につける、など。
ブレスレットにする(シート止め金具)
- 糸始末まで終わらせ、バンドの編み始め・編み終わりの段をまっすぐ整えます。
- 端を シート止め金具の溝 に奥まで差し込み、布を当てて 平ペンチで溝をやさしく閉じて 固定します(溝の内側に接着剤を少量つけるとより確実)。
- 反対の端にもう片方のバー金具を同じように付けます。
- 片方の環に 丸カンでカニカン を、もう片方に アジャスターチェーン をつなぎます。カニカンをチェーンの好きな環に留めれば、手首に合わせて長さを調節できます。
シート止め金具は幅サイズ違いがあります。バンドの目数に合うサイズを選んでください(狭いと端がつぶれ、広いと抜けやすくなります)。
ヘアゴムにする(巻きつけ・糸始末より先)
- 帯を最後まで編みます。糸始末はまだしません — とじ縫いに編み糸をそのまま使います。
- 帯を ヘアゴムのひも に巻きつけ、編み始めの段と編み終わりの段 を突き合わせます。
- この2つの段は凹凸がぴったり噛み合うので、ジッパーつなぎ で一周縫うと、ゴムを包む筒になります。足しビーズは不要です。
- 最後に、残った糸を筒の中にくぐらせて糸始末します。
ヘアゴムは、結び目や金属の留めがない シームレスタイプ(太さ約4mm)を使ってください。結び目があると筒を通れません。